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緊急事態宣言延長で…大河、朝ドラも“崩壊寸前” 限界ギリギリのドラマ現場 (1/2ページ)

 緊急事態宣言が5月末まで延期されたことで、テレビ各局のドラマ現場はますます窮地に追い込まれた。4月期のドラマは、放送自体すら不透明に。NHKの大河ドラマや朝ドラもストックが尽きれば、異例の放送休止に追い込まれる恐れが出てきた。

 「セットを組んだ撮影はまず3密が避けられない。ロケもロケ先の理解が得られないうえ、ロケバスなどは結局3密となってしまう。果たして5月末に緊急事態宣言が解除されても、撮影がすぐに再開できるのか。スケジュール調整もあり、収録再開はどんなに早くても6月後半になりそう」と芸能事務所幹部。

 さらに「民放の連ドラの放送日程は、スポンサーとの関係もあるので簡単にスケジュールはいじれない。ただ今年の7月期はもともとは東京五輪を想定に入れていたため、来年の五輪時期にスライドするということは十分にありえる。やはりどの局もどのドラマも、お蔵入りは避けたいですからね」とも。

 民放だけでなく、NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』や連続テレビ小説『エール』の現場もついに限界が訪れそうだ。

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