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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】私生活では驚くほど注意力散漫…プラスチックのコップに救われた気持ちに (1/2ページ)

★其ノ参百弐拾壱

 よく気づいたり、察しがよかったり、勘が鋭いというわけではないので「気が利くね」「先を行く行動をしているね」という評価をいただくことは、ほぼありません。

 昔からボーッと生きているのがバレバレですが、せめて生きる上で誰かのお荷物になりすぎなければいいや…ぐらいには諦めてしまっています。

 昔は水商売や接客のアルバイトをしていたので、仕事ならば気をつけて相手を見ていられるのですが、私生活でも…というのは無理かもなと当時から思っていました。

 「無理かも」が確信に変わる決定的な出来事としては、気を張ってお客さんに接するアルバイトの帰りにくたくたになって歩いていたら、何もないところで2回転んで、駐輪場で自転車を出す際に自分の足が車輪とぶつかってひっくり返るという体験が効いています。

 ひっくり返りながら、疲れているとはいえ、仕事じゃないとこんなに注意力散漫だったかとあきれました。自転車の進行方向と自分の足の向きにも気を回せないのかと。

 よく応援歌やメッセージなどで「自分の力を信じて」なんて励ましのフレーズを聞きますが、私に限っては「信じて」よりも「思っている以上に自分は気づけてないって認めて」のほうが心にしみます。最近では覚えていられないだろうから…と見越してメモ書きを自分宛に残したり、よく頭をぶつける場所にはもう気を付けることはできないだろうから…とウレタンの養生テープを貼るようにしました。

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