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【シネマパラダイス】お色気というより男前なセクシーさが痛快! 「チャーリーズ・エンジェル」

 1970~80年代に人気を博し、2000、03年にリメーク映画が大ヒットした同シリーズを、スタッフ・キャストを一新して再映画化。監督は本作で国際的な女性エージェント組織の司令塔を演じるエリザベス・バンクス。21日公開。1時間58分。

 新エネルギーを開発した天才プログラマー・エレーナ(ナオミ・スコット)はそれが悪用されると察知し、チャーリーズ・エンジェルが所属する組織に相談。早速、潜入が得意なサビーナ(クリステン・スチュワート)と元MI6のジェーン(エレ・バリンズカ)が捜査に当たる。

 【ホンネ】男たちをコテンパンにする(それゆえ?全米では不評)最近のハリウッドの「男vs女」の構図は本作も濃厚。そこに少々辟易(へきえき)しつつ、クリステンはじめ女優陣のキレッキレなアクション、お色気というより男前なセクシーさがカッコ良く、痛快! 前作よりコメディーは控えめ。(映画評論家・折田千鶴子)★★★☆

 ★5つで満点

 ☆=星半分