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堀江貴文氏がテレビよりYouTubeに注力する理由 (1/2ページ)

 国が大号令をかけて進める「働き方改革」だが、働く人の「8割は改革を実感していない」との調査結果(日本能率協会)もある。これに対して堀江貴文氏は「働き方改革」だけではなく、「生き方改革」が必要だと説き続けている。発売たちまち大増刷となった最新刊『雇用大崩壊~マンガある若手技術者の会社を変える挑戦~』では、それによって、「二つの財」が同時に成せるようになると紹介しているが、二つの財とは何か?

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 AIやロボット、情報技術などのテクノロジーの進化によって、「働く」ということの定義が、急速に曖昧になってきた。ひと昔前まで「仕事」とは言えなかった遊びや趣味が、従来的な仕事に成り代わり始めているのだ。

 従来的な仕事を辞め、それらによって、稼ぎまくっている事例も枚挙にいとまがない。現代は好きなこと、楽しいことでお金が稼げる時代に、もうなっているのだ。

 もちろん、私自身もそうだが、見渡せば、私の周囲にも趣味や娯楽で暮らしている人は、数え切れないほどいる。ゲームが好きすぎて、ゲーム実況者のプロになった。キャラ弁当作りが得意で、キャラ弁のレクチャーが仕事になった。恋愛テクニックを指導するメルマガで、多くの読者から支持され、課金運営もうまくいっている--という具合に、遊びがきっかけで稼いでいる人は、いくらでも挙げられる。

 学校の教師も、ビジネスコンサルタントも、元を辿れば、いわば遊びを仕事にしたケースと考えていいかもしれない。子どもに勉強を教えるのが好きだった、ビジネスの知識を勉強することや、人にコンサルするのが好きだった……。それらの好きが高じて、生業になったと言える。

 それでも、「好きなだけでは続けていけない仕事もある」と反論する人がいるかもしれない。しかし、少なくとも好きだけでやっている人たちが、そうでない人に比べ、総じてうまくいっているというのは事実である。

 とにかく、うまく遊びや、好きなことを仕事にできた人たちは、おしなべて「ひたすら好きなことに時間を割いただけ」なのだ。 彼らは、“自分遊びのエキスパート”だと言い換えてもいい。

NEWSポストセブン

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