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【シネマパラダイス】1989年版よりもゾッとする作品に 「ペット・セメタリー」

 ベストセラー作家スティーヴン・キングの同名作をケヴィン・コルシュとデニス・ウィドマイヤーの2人が新設定で再映画化。1989年版よりもゾッとする作品に仕上がっている。

 家族で田舎に引っ越してきた医師ルイス(ジェイソン・クラーク)の新居の裏には動物の墓地ペット・セメタリーがあった。そんなある日、飼い猫が事故で死んでしまったため、墓地を越えた奥深い森に埋葬することに。すると、翌日、死んだはずの猫が凶暴性を増し、ルイスたちの前に姿を現した!

 娘役のジェテ・ローレンスの演技に注目。すごすぎて言葉を失うほど! 上映時間1時間41分。17日公開。

 【ホンネ】89年版よりスプラッター度は増し、ビックリさせられること多数。とはいえ、死を自分ごとに置き換えた瞬間、作品の見え方が変わるのは今回も同じ。そして、後味の悪さも…。 

(映画評論家・安保有希子)★★★

 ★5つで満点

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