記事詳細

【酒井政利 時代のサカイ目】個性が強すぎる“天才の寄せ集め”バンド「ジェニーハイ」 メンバーは川谷絵音、新垣隆、小籔千豊、くっきー、中嶋イッキュウ (1/2ページ)

 歌のプロジェクトが始動する理由は多々あるが、番組の知名度を上げるためにバンドを組み、フェスや歌番組出演を目指す変わりダネが若い世代に支持されている。

 バンド名は「ジェニーハイ」。BSスカパーのバラエティー番組『BAZOOKA!!!』の宣伝のため、2018年に配信シングル『片目で異常に恋してる』でデビュー。2作目の『ジェニーハイラプソディー』はYouTubeの再生回数が565万回を超え、また3作目『シャミナミ』も233万回を超えた。

 「新垣さんのピアノがすごい」「繊細なメロディーラインがこのバンドの屋台骨」「川谷、やっぱ才能の塊やなあ」

 新垣とはゴーストライターで有名になった現代音楽作曲家でピアニストの新垣隆。キーボード担当だ。川谷とは「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音。ドラムスは吉本新喜劇座長の小籔千豊。彼は音楽フェスティバル『コヤブソニック』を主催し、音楽ユニット「ビッグポルノ」でも活動している。川谷が「ドラムがうまい」と認める腕前で「僕が知っているどのバンドマンよりもスタジオに入ってる。バンドマンの鑑」と称賛するほど。

 小籔がバンドを結成するにあたり、プロデューサーに川谷を希望。その川谷にバンドには鍵盤楽器が必要だとアドバイスされ、「知り合いで一番えげつないキーボード」と新垣を推薦した。

 ベースはやはり番組レギュラーの野性爆弾、くっきー。彼もロックバンド「盆地で一位」、テクノユニット「想ひ出よ、今日は。」などのメンバーとしても活動し、作詞作曲も手がける。

関連ニュース