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【みうらじゅん いやら収集】世界中の童貞こじらせた“二つのポッチ” スーザン・ジョージを初めて目にした「わらの犬」 (1/2ページ)

 童貞をしこたま、こじらせた。

 その原因は数え切れないほどあるが、スーザン・ジョージという米映画女優もその犯人の1人である。

 1971年に公開されたので僕は中二病の真っ只中。男子中学校であることをモテない理由としていたが、女子に近づく勇気など全く持ち合わせていなくて休日になるとシェルターのように映画館に逃げ込んでいた。

 だから当時のロードショーは大概、見てる。その中の一本、それがスーザン・ジョージを初めて目にした『わらの犬』であった。

 予備知識は監督がサム・ペキンパー(暴力シーンをスローモーションで撮るのを得意とした)と、主演がダスティン・ホフマンということだけ。だから冒頭にある“白ニットセーターにポッチ”シーンは頭に焼き付いた。いや、後に何度も見たが初見はそのことしか覚えていないくらい強烈なものだった。

 スーザン・ジョージ演じる大学教授の若妻は自由奔放であり、絶えずノーブラでいたのだ。だから白いニットセーターの胸の部分からは、その下から突き出した乳頭で二つのポッチが浮かび上がっていた。

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