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【桂春蝶の蝶々発止。】日本は“世界最幸の国” 国民の幸せを祈り続けてくださっている「天皇陛下」というご存在のありがたさ (1/2ページ)

 天皇陛下が即位を正式に宣明される「即位礼正殿の儀」が22日、行われました。陛下は「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられました。

 今回は恐縮なのですが、私なりに「天皇陛下」というご存在をどう感じ、子供たちに「皇室」についてどう伝えているかを聞いていただきたいと思います。

 私は商売柄、神社仏閣で芸を披露することが多いです。国宝級であったり、世界遺産に登録されている寺院でも落語を演らせていただきます。そういう時、私はなるべく子供を連れていきます。

 彼らがご本尊や本殿に手を合わせたり、楽屋できちんと靴をそろえているところを見ますと、子供なりに神社仏閣に「畏敬の念」を感じていることが分かります。私はこういう経験が、何よりの教育だと思うのです。

 日本には、京都や奈良のように、ずっと変わらず、その歴史を伝える街があります。これには「幸運」を感じます。そう、畏敬の念を感じられるものが世の中にあることは幸運なのです。

 そして何より、この国の幸運は、世界最古の王室(皇室)が存在することです。天皇陛下で126代。世界中で、これだけ長く続いている王室はありません。

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