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【永瀬白虎 アイドルSEXY列伝】写真集で思い出す高須基仁氏の“濃厚キャラ” (1/2ページ)

 夕刊フジ連載でもおなじみの出版プロデューサー、高須基仁氏がお亡くなりに。またひとり、濃厚キャラの業界人が逝ってしまったと思う次第です。

 高須氏と出会ったのは代表を務めるモッツ出版設立以前、ヘア写真集のプロデューサーとして活動し始めたころ。たしか1993年。まだ「毛の商人」とも「脱がせ屋」とも称されていない時代です。

 当時、ワタクシは男性週刊誌グラビア班記者でキャリア4年目。写真集制作での「女優の脱がし方」の取材が最初だったと記憶しております。

 世間では怒れるオヤジキャラでしたが、初対面の印象はとにかく腰が低く、気さく。20代の駆け出し記者に対しても、高圧さは一切なし。

 そして、とにかく話が面白かった。取材中「それ、書いていいんですか?」と何度も聞き直すほど。どの発言も見出しになる、記者の性感帯を知っているサービス精神旺盛な方でした。

 当時、まだ執筆活動は一切なく、生意気にも「ものをお書きになったほうがいい」と進言した記憶がございます。

 その後、あっという間に高須氏のキャラは出版界の知るところになり、各媒体で連載を持つようになられます。

 高須氏関連で記憶に残っている写真集は水島裕子様とアラーキー・荒木経惟氏による「墨東エロス」(94年/光文社)でしょうか。属していた媒体との関連もあり、浅草観音温泉(閉館)の大広間で催された打ち上げに参加しております。

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