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【ぴいぷる】喜劇人かつ家庭人! 伊東四朗、夫婦円満の秘訣は「いつまでも慣れないこと」 (1/3ページ)

 芸歴61年。82歳になっても、現役で活躍し続けている喜劇役者だ。

 「悔いを残さず仕事をやるようにしてきました。どんな仕事でも同じ誠意をかけてきました」

 セリフをしっかり覚えて現場に挑む。

 「リハーサルのときから、台本を持たずに相手の目を見て芝居をしたいので、覚えていきます」

 日常的に円周率を1000桁まで覚え、記憶力が衰えないようにしている。だからいまだに第一線で活躍できるのだ。

 意外にも仕事は、自分の意思よりも人からの依頼に任せるようにしている。

 「他人のほうが自分のことを知っているから、人に任せていたほうがいいんです。だから、正月に今年の抱負を聞かれるのが苦手ですね」

 それは、さまざまな依頼に応えられるような柔軟性と引き出しがあるからできることだろう。

 4日から公開される松重豊主演の映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』(細川徹監督)では、主人公の義理の父親役を演じている。

 49歳の作家、ヒキタクニオ(松重)はひと回り以上も年が離れた妻(北川景子)と、子供を作らず気ままに楽しい生活を送るつもりでいたが、ある日、妻に「ヒキタさんの子供に会いたい」と言われる。クリニックで検査をすると、彼の精子が老化現象を起こしていた。ヒキタ夫婦の妊活が始まる!

 「年の差をどう乗り越えるかを描いた作品ですね。若い奥さんを射止めると苦労することもあるでしょうね」

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