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【ぴいぷる】二階堂ふみ「いろいろな方々とコミュニケーションとりたい」 撮影スタッフとも積極的に話す“現場主義” 主演映画『翔んで埼玉』22日公開 (1/3ページ)

 独特な雰囲気と高い演技力で異彩を放つ若手女優だ。演じるときは「なるべく柔軟でありたい」という。

 「自分が柔軟であればあるほど、現場にあるものを吸収できるような気がします。映画は1人で作るものではないですし、現場によってやり方も変わるので、いろいろな方々とコミュニケーションをとりたいです」

 撮影現場で学ぶことは多いという。

 「(女優を)始めたてのときは、一番年下という立ち位置だったのですが、徐々に同世代の人が増えてきて、今は自分よりも若い人も入ってくるようになりました。作品を作る仲間として、部署は関係なく、みんなで育てていくという感覚は先輩方から学びました。自分もそういう人になっていきたいです」

 そんな現場によって大人へと成長してきた彼女が、22日公開の映画「翔んで埼玉」(武内英樹監督)では、GACKTとW主演をしている。

 漫画家の魔夜峰央が埼玉県を自虐的に描いた同名ギャグ漫画が原作。東京のトップ高校で生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの転校生、麻実麗(GACKT)と出会い心をひかれていく。見るからに東京都民の麗は、実は手形制度の撤廃を求める“埼玉解放戦線”のメンバーだった。次第に東京と埼玉、そして千葉までも巻き込んだ抗争に巻き込まれていく。

 「自分と他者を比較する気持ちや、どこから来たのかというアイデンティティーにも触れている映画になっています。千葉対埼玉の抗争シーンでは、出身の有名人の写真を出し合って、現実とファンタジーを行き来しているので、楽しんでいただけると思います」

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