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【ぴいぷる】迷い消えた女優一年生、岡田結実 「両親と出川さんには本当に感謝しています」 (1/3ページ)

 とにかく元気だ。取材で会うたび、すがすがしさを感じる。ドアを開けて、取材スペースに入ってくると「よろしくお願いしまーす」と声が響く。地声の大きさは、父親であるお笑い芸人の岡田圭右譲りだろうか。

 10代最後の年となる2019年は、いきなり連続ドラマ初主演からスタートだ。何とも幸先のいい話だが、そのドラマがテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」。

 バラエティー番組の制作会社の新人ADひかり(岡田)が熱血ディレクター(城田優)にしごかれながら、突如現れた“妖精おじさん”(遠藤憲一)とともに自分を開放していく社会派コメディーだ。

 「ドラマが決まってから、改めてADさんをよく観察するようになりました。すると、これまで当たり前だと思っていたことのありがたさに気付きました」

 さらに気付いたことがある。「ADさんって、動きやすかったり、汚れてもいいような服装をしているイメージだったんですが、結構おしゃれさんが多くて。私の役も最初はおしゃれなんですが失敗ばかりして、メークも次第に薄くなっていくんです…」

 これまではバラエティー番組が主戦場だったが、昨年9月に「女優宣言」をして心機一転。しかし、演技に取り組むほど、その奥深さに触れることになる。

 「バラエティーで共演する芸人さんは瞬発力に驚かされるのですが、役者さんは経験したことのないことでも、自分の体験とうまくすりあわせて、あたかも経験したかのようにやりきるところに驚かされます。その厚みというか、重みは私にはまだないので…」

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