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【ぴいぷる】坂口健太郎「『役に寄り添う』距離感がいい」 篠原涼子・西島秀俊と共演、「人魚の眠る家」16日公開 (1/3ページ)

 ■また、主役を

 モデルでデビューをした彼も、今はすっかり俳優として最前線を走っている。

 「俳優デビューしてからの4年間を振り返ってみると、結構、働いていたなって思います。でもやっているときって、そこまで忙しいという実感はなかったんです」

 今年は、ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演を果たした。

 「撮影がすべて終わった後に、もう一度主役をやりたいと思うのか、やりたくないと思うのか、どっちかな、なんて思っていたのですが、実際にやってみたら面白くて、またやりたいと強く思いました」

 主役をやってみて、感じたことがある。

 「主演は責任がありますし、それだけ精神の強さが必要でした。でも今回は、キャスト、スタッフ、監督が盛り上げてくださって、恵まれた現場だったんです。だから、本当に主役というものが分かるのは、2度目をやってみて、かもしれませんね」

 最近は、この仕事の面白さが分かってきたという。

 「今までは、自分よりも役になり過ぎていたり、役よりも自分になりすぎていたりと、役と自分のバランスが良くなくて、まとまりきれていない感じがあったのですが、最近は『役に寄り添う』という距離感がいいのだと、自分の中で固まってきました」

 まさに今回は、役に寄り添っている。16日公開の映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督)で、研究員、星野祐也役を演じている。

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