記事詳細

デジタル時代にアダルトDVDで大儲け!“エロ難民”を救う利根書店のヒミツとは?

 8日深夜放送の「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)で、アダルトDVDで大儲けしているある書店が特集された。デジタル配信化が進む中、アナログ商品で稼ぐからくりとは?

 今やアダルトビデオ業界も、パソコンやスマホで視聴するデジタル配信が当たり前の時代に。その結果、アダルトDVDの売り上げが激減。販売店が次々と閉店に追い込まれているという。

 そんな中、アダルトDVDを主力商品としながらも大きな利益を上げているのが「利根書店」だ。群馬県や埼玉県など北関東を中心に23店舗を展開するチェーン店で、全店舗のイベントなどを取り仕切るイベントプロデューサーの亀井彬氏が番組に出演。もうけの仕組みや驚きの売り上げについて語った。

 同書店の年間売り上げは約24億円。亀井氏によると、利用客の多くは“エロ難民”で、「20年前くらいにセルビデオがはじまり、人気が高い時代があった。当時、来ていたのが20代~40代のお客さま。それがそのままスライドして40代~60代になり、うちに来ていただいています」と語った。

 VHSやDVDでAVを見ていた現在の中高年世代はパソコンの扱いに不慣れなため、AVネット配信の波に取り残されしまった。そんな“エロ難民”の中高年男性が、同書店に殺到しているというのだ。

 同書店の主力商品は中古アダルトDVD。1本2000円の中古品から、なんと333円という驚きの価格のものまで。しかし、この超激安中古商品にこそもうけのヒミツが隠されていると亀井氏は指摘する。「333円のDVDを買う人は、10枚とかまとめて買う傾向があります」

 同書店では、性癖やシチュエーションに応じた膨大なラインアップが用意されており、333円の超格安に引かれて入店した男性客も、在庫をあさっているうちに“エロ中枢”を刺激され、まとめ買いすることが多い。よって、主力商品が格安中古品でも、客単価を落とすことなく安定した売り上げを出し続けられるのだという。

 また、同書店は近い距離に他店舗があることも多く、理想のDVDを求めて自転車でおじいちゃんが“はしご”するという珍現象も起きているとか。これにはレギュラー出演者も大盛り上がり。次長課長・河本準一(43)は自転車に乗るジェスチャーをしながら「SMはあっちの方があるかな~」とおどけて笑い、ネプチューン・名倉潤(50)も「いや、お元気でいいですよ!」と中高年の衰えぬ性欲に驚いていた。(zakzak編集部)

関連ニュース