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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】ついつい信じちゃう?“それっぽい話”に翻弄されて… (1/2ページ)

★其ノ弐百六拾壱 

 「ねぇ、支靜加ちゃん知ってる? 白鳥スタンプ(とある商店街の買い物特典スタンプ。白鳥のマークのシールのこと)を100枚集めると、白鳥が1羽もらえるんだよ」と親戚のお姉さんに言われて、本気で信じてしまった幼子だった私。

 お風呂場で飼って、散歩にもいかせなきゃ、ああ、何を餌として食べるんだろう…とさまざまな妄想をしていました。冗談だったと分かったときも、怒るよりもなぜかホッとした気持ちが強かったと記憶しています。

 白鳥は縄張り意識が強く、意外と気性の荒い部分もあり、しかも渡り鳥なので暖かい地域を求めて飛んでいくという情報を得ていたため、「こりゃ自宅のお風呂で飼えない。100枚集めても黙っていなきゃ」と心配していたのですから。

 そもそも風呂場で白鳥を飼って、どうやってお風呂に入るつもりだったのか、私は…。

 37歳になっても、それっぽいエピソードを話されると信じてしまう性分は変わりません。

 先日も「ダツはダーツのルーツになってるんだって」というエピソードに感心したばかり。ダツというのは細長くとがった歯を持つ、これまた細長い魚で、獲物をその歯で刺して捕まえるそうです。

 しかも船の上の漁師さんには「急に浮上して刺さってくるとんでもない魚」と恐れられており、ダツが体に刺さって危険な目に遭うケースもゼロではないとか。その刺さる、という話とダーツのパフォーマンスがリンクして「なるほど、そんなつながりが…」と納得してしまったのでした。

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