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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】腹痛もスグナオール!? 恐るべし“思い込みパワー” (1/2ページ)

★其ノ弐百六拾

 先日の夜のことです。眠っていると、何となく頭痛の気配を感じてふと目が覚めました。時刻は4時を回っていました。

 予定していた起床時刻は9時。頭痛薬を飲んで早めに対処して二度寝しようと思い立ち、洗面所の棚に置いてあった“であろう頭痛薬”(錠剤)を寝ぼけ眼で服用し、再度床についた「つもり」でした。頭痛の気配はもくろみ通り薄れていき、ホッとしながら眠りに落ちたのです。

 しかし、朝になって洗面台の上に置かれた錠剤の空きくずを見ると、それは病院で処方してもらっていた肌の薬でした。確かに頭痛薬と肌の薬は隣同士に収納しておりましたが、肌の薬を飲んで頭痛が治った気でいるとは…どれだけ思い込みってすごいんだ、という経験をしたのでした。

 あまりにも衝撃的で、経緯をブログにもつづったのですが、さらに「思い込みパワー恐るべし」というエピソードを母から聞いたので、スピンオフ的なお話としてここに記したいと思います。

 母が小さい頃、とある軟膏(なんこう)が万能であるという噂が出回ったそうです。軟膏の名前は名誉のために伏せて仮名に…「スグナオール」とでもしておきましょう。

 スグナオールは当初は切り傷、すり傷、やけどなどの皮膚のアクシデントに対処する薬でした。しかし、どこの家庭もスグナオールを常備していたようで、だんだん「ニキビには効くかな」「あせもにはどうだろう」「虫刺されには…」とそれ以外の効能に期待し始めたのです。

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