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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】仰天!「紀州のドン・ファン」家政婦はあの“歌姫の母”だった! (1/2ページ)

 私が定期的に行っているイベント「スナック玉ちゃん」が9周年を迎え、先日、東京・渋谷の東京カルチャーカルチャーで盛大にパーティーを開催しました。

 スナックの素晴らしさをビギナーの皆様に伝え、普段から気軽にスナックの扉を開けるようになってほしいとの願いから始めたイベントです。当時、スナックは業界の端っこに置かれてしまっていて、大げさですが誰にも注目されることなく、ひっそりと姿を消していくようなジャンルだったのです。

 そこにスポットを当てたいとスナックの素晴らしさを世に広めていた方が、作家の都築響一さんでした。「玉ちゃんもスナックが好きなら、イベントをやってスナックの素晴らしさを広めたら?」の一声がきっかけで始めて9周年。「継続は力なり!」という言葉を噛み締めている私なのです。

 9年やっていれば人との不思議な縁というか、後から考えれば仰天するようなこともありました。かつて「イベントで毎回プロの歌声をお客さまに聞かせたい」と考えてイベントの歌姫を探していた時、スタッフがプロ歌手として活動していた「Aさん」を紹介してくれました。

 Aさんはルックスも歌唱力も抜群で、お客さんも大満足のショーを見せてくれる歌手でした。Aさんにいつも付き添い、ステージの準備をかいがいしく手伝っていたのがAさんのお母様。ステージママです。当時お店をやっていたということで、派手目で明るいお母様でした。

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