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【ジャニーズ変革の衝撃】滝沢秀明“後継”でこれから何が… “唯一無二”ジャニー喜多川社長のプロデュース手腕 3年ごとにグループで世代を埋める (1/2ページ)

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 今年末で芸能活動を引退し、後進育成とプロデュース業に専念する滝沢秀明(36)。ジャニー喜多川社長(86)の“後継者”だが、これから何が起きるのか。芸能評論家の肥留間正明氏がひもといていく。初回は一代にして帝国を築き上げたジャニー氏のプロデュース力に注目する。

 ジャニーさんと初めて会ったのは1980年ごろ。当時のジャニーズ事務所は、六本木近くの飯倉に事務所を構え、ここでアイドルたちがレッスンを受けていた。70年代には郷ひろみの移籍やフォーリーブスの解散があり、事務所開設以来の低迷期を迎えていた。

 このピンチを救ったのがたのきんトリオだ。田原俊彦、野村義男、近藤真彦の3人が『3年B組金八先生』で大ブレーク、事務所は一気に活気を取り戻した。

 二度と同じ失敗は繰り返さない。ジャニーさんはこれまでとは違うプロデュースを確立する。3年内にグループを必ずデビューさせるのだ。3年ごとに世代を埋める。これがジャニーズ事務所大躍進の秘密だった。

 少年隊(85年)、光GENJI(87年)、男闘呼組(88年)、SMAP(91年)、TOKIO(94年)、V6(95年)、KinKi Kids(97年)、嵐(99年)、タッキー&翼(2002年)とデビューさせ、帝国を築き上げた。

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