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【ぴいぷる】OL兼漫画家・白戸ミフル、恋人にフラれ思い出した“夢” 合コンの女王だった私が漫画家になった話 (1/3ページ)

 2500回超えを誇る合コンの女王だ。

 10代、20代でタレント活動のかたわらレースクイーンでならし、40代を迎えた今は会社員と漫画家の顔を持つ。

 で、いまだ合コン回数を重ね、さらに女子会、アルコール、カラオケ三昧というのだから、人の倍以上のスタミナとスピード感の持ち主。生まれつき“生体エネルギー”が高い性質(たち)なのだろう。

 「ええ、昔から2つのことを同時並行していないと不安になっちゃう。今日もランチ食べながらスマホでメルカリにエコバッグを出品しましたよ」とクスリ。

 心身ともに健康と自負していたが、突然、その自信が砕かれた。5年前のことだ。

 シャワーの最中、右胸と脇にしこりを発見。恐る恐る診てもらった医師にステージ4(末期)の乳がんと診断された。“死”の文字が脳裏をよぎる。

 「いやだ、この世から私が消えてなくなるなんて許せない。結婚もしないまま死ねるか絶対に。あかん! と思いました」

 迷わずがん治療を開始。乳房の温存治療を選択したものの、右胸上部の腫瘤の摘出手術で右の乳房はいくらか小さくなった。そして抗がん剤治療、骨転移もあったため、放射線治療や注射によるホルモン治療がこれでもかと続いた。

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