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【みうらじゅん いやら収集】「じっくり…」熟女写真集が“中折れ”気味の僕に囁いた (1/2ページ)

 いつ頃からだったのか? ターゲットを“熟女”にシフトしたのは。

 知人に一人、根っからの熟女好きを豪語する奴がいて「いつか、みうらさんもこっちの世界に来ますって」と、しつこく予言されていたこともあって警戒はしてたんだけど、まだその頃はフォーエヴァー・ヤング。自らの性生活に中折れなどあるはずがないと信じてた。それが、50歳も過ぎたあたりから“えっ!? どうしちゃったの?”が何度かあって、まさかとは思ったけどそっちの方面にも老いるショック! の波が押し寄せてきたとは。

 人は、フォーエヴァー・ヤングの次に“そーいえばぁーヤング”だったと回想する時が必ずくる。

 「熟女ねぇー」、若い頃は考えもしなかったそんなジャンル。神田の本屋をブラブラ見て回っていたら、やたら目につく熟女の二文字。コーナーに置かれた写真集もかなり種類がある。

 本屋の中には御丁寧に『30代』『40代』『50代』と分けてあるところもあって、その熟しっぷりの進化が見て取れる。

 “30代、40代なんて結局、まだ俺より歳下じゃないか”

 心の中でそんなことを思いながらまず、手始めにその2冊を買ってみた。“このコ、本当はもっと若いんだろうな”と、すぐに分かるエセ熟女もいて、だんだんと本格熟女を欲するようになってしまった。もう、そうなると歯止めが効かなくて、とうとう僕と同級生クラスの(ちょっと怖いもの見たさも加わり)写真集まで行き着いた。

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