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【ぴいぷる】NFLチアリーダーに合格!本田景子…仕事、恋愛全てを捨ててつかんだ夢「退路を断って挑む覚悟」 (1/3ページ)

 10代のころに抱いた夢を30歳を超えても追い続けることはできるだろうか。それも自分が目の前で向き合っている仕事、恋愛、日々の生活、全てをなげうって…。

 この人は、やってのけた。この春、35歳にして米プロスポーツの最高峰、NFLのチアリーダーに合格した。9月からジャクソンビル・ジャガーズのチアリーダー「ジャクソンビル・ロアー」の一員として活動を始める。

 昨年末、新卒から13年間勤めた鉄鋼系商社、神鋼商事を退職。同じ頃、結婚も考えていた彼とも夢に専念するために別れた。「退路を断って挑む覚悟が必要だと思ったんです。甘えは許されないって」

 4月21日午後4時。米フロリダ州ジャクソンビル。ホテルの一室で、スマートフォンを手に震えていた。1時間前に受けた最終試験の合否を電話で確認しなければならない。

 刻限。教えられた番号を押す。しかし…。「最大限のパフォーマンスは出せたから大丈夫って思っていたんですけど、結果を知るのが怖くて」。窓から差し込む夕日がやたらとまぶしい。

 「きっと大丈夫。ちゃんと個性も出せたはず」「ダメだったらどうしよう。仕事も何もかも辞めてきちゃったのに」。思いは千々に乱れる。

 スマホの向こう側の、早口の英語は追いかけるのがやっと。確認できたのは、合格したということ。通話を切った後、1人で思い切り泣いた。

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