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【酒井政利 時代のサカイ目】高畑充希、浜辺美波、箭内夢菜… インパクト重視のCMソング熱唱 (1/2ページ)

 高畑充希の熱唱に反響が広がっている。

 NTTdocomoの新しいCM『紅の空に』篇で、X JAPANの名曲『紅』のサビをアカペラで歌っている。設定はおそらく仕事帰りだろう。夕暮れの港で、スーツ姿でiPhone片手に紅色の空に向かって叫び歌う姿につい見入ってしまう。高畑の歌唱力の高さだけでなく、必死の形相で歌う迫力が半端ないのだ。それを受け取った上司の堤真一の何とも言いようのない表情がおかしみを誘う。

 CMは、公式YouTubeチャンネルで公開されてわずか2日で再生回数は40万回を数え、今やトータル200万回を超えた。

 ネットはCMを見た人たちの「衝撃的!」「才能無限すぎ!」「神がかった歌声」といった称賛コメントであふれているが、彼女はもともと舞台女優を目指してコーラスやクラシックの声楽を学んでいた。

 デビューは2005年、山口百恵のヒット曲で構成するミュージカル『プレイバックpart2~屋上の天使』のオーディションで主演に選ばれたのがきっかけ。その後、07年にミュージカル『ピーターパン』でも主演した。

 伸びのある声と豊かな声量には定評がある。

 きれいに撮られたりカッコよく歌ったりするのではなく、髪を振り乱し、むしろ泥臭く悲壮感さえ漂わせる表情を見せて歌う高畑。それがかえってコミカルでクスリと笑いを誘い、大きなインパクトを残す。

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