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総選挙2位・須田亜香里が1位・松井珠理奈と語り合ったこと (2/4ページ)

<アイドルの人間性を伝えるって結構難しい作業だと?>

 「そうです。アイドルって、えたいが知れないじゃないですか。歌って踊っているだけでは『私はこんな人です』っていう部分はなかなか伝わりにくい。興味を持ってもらいにくいといいますか。だからそのキッカケはもらえていたのかな。それが『なんでこの子が2年連続で神7なの』っていう疑問。『かわいくないのにどうして?』っていう。その世間の疑問がたくさんのお仕事につながっていったので、本当にファンの皆さんを含め、私のことを知ってくれた方々のおかげでこの1年は成り立っていました」

<総選挙後、珠理奈さんとはどんな話をされましたか?>

 「今までどおりではありますけど、2人で謙虚にやっていこうと。こういういい結果をもらえたときだからこそ、謙虚な気持ちと初心を忘れずに、と。多分『この子がこの順位じゃダメなんじゃないか?』っていうことを探されることが多くなると思うので、保守的になるわけではありませんが、今までどおり、自分が正しいと思ったことはやっていくつもりですけど、いつどこで誰から見られても恥ずかしくないものを見せていかないとなっていうのは考えています」

<2位という結果を汚さない行動がこれからは求められますね>

 「やってきたことに自信があるつもりでも、ふとした一瞬の切り取られ方などで変わってしまうことはあると思います。すごく難しいです。でもそれを気にしすぎて感情を表に出さなすぎてしまうようなことはまったくするつもりはありませんが、謙虚な気持ちを今まで以上に持っていきたいなと考えています」

<「目標だった珠理奈さんにライバルだって言ってもらえるようになれたことがうれしい」とスピーチで話していましたが、今後、珠理奈さんとの距離感はどうなっていきそうですか?>

 「ライバルと言っても、SKE48を一緒に支えていきたいという基本的な気持ちは一緒なので、珠理奈さんとライバル関係になるのは1年に1回だけなんじゃないかなと私は考えています。それ以外は今までもこれからも当たり前のようにパフォーマンスをステージの上で感じていきたいです。

 レッスンとの向き合い方、アイドルとしての活動に対する熱意、ステージに立つときの意識など、そういうものの私のお手本がずっと珠理奈さんだったので。それをずっと続けていくのってすごく大変なんです。100%でやっていくこと、ずっと100%を出し続けることって本当に大変なんですけど、(お手本としてほかに)やっている人がいると頑張れるんですよ。それが珠理奈さん。だからお互いそれを長い間できて、それを支え合えるような関係になれたらいいなと思っています。

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