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【編集局から】今度は“秋風ロス”!? 「半分、青い。」鈴愛、師匠からの旅立ち

 ついにその日が来てしまいました。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン、楡野鈴愛(永野芽郁)が漫画家として筆を折り、師匠の秋風羽織(豊川悦司)の元から去る日がです。

 長髪にサングラスの豊川の“怪人然”とした演技が、中盤にさしかかったドラマを盛り上げたことは間違いないでしょう。若いころは苦労してきたにもかかわらず、どこか浮き世離れして人間嫌いという秋風先生。

 最初は単なる変わり者かと思いきや、鈴愛らとからむ中で、意外な優しさをのぞかせるようになり、結婚し辞めていく弟子に親代わりの言葉を贈るなど、ヒロイン以上に成長をみせ、お茶の間を泣かせてきました。

 4日放送の回では、鈴愛が旅立つ日、人知れず初めてサングラスを外しましたが、その目は真っ赤。まな弟子との別れに涙しているようにもみえました。

 秋風先生が出なくなるかと思うと寂しい限り。サッカーW杯で日本代表が敗退して“ロスタイム”中の人も多いでしょうが、こちらも“秋風ロス”が始まりそうです。(F)