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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「世界」》番組名に「世界」がつくと… 母となり芽生えた思い (2/2ページ)

 一方、日本の民話やおとぎ話に親しむ機会をくれたのは、アニメ「まんが日本昔ばなし」(TBS系など)だった。題材は「桃太郎」や「カチカチ山」など日本人なら誰もが知る話から、各地域に残る伝説まで幅広く、人々のかつての暮らしぶり、古くから大切にしてきた美徳など、日本をより深く知るには最良のアニメだった。

 親にとり「子供にどんなテレビ番組を1日にどれだけ見せるか」は難しいテーマだ。理想と現実のせめぎ合いになる。記者も昨年、一児の母となり、そろそろ現実問題になろうとしている。

 子供には子供の見たい番組があるだろうし、それを尊重することも大切だろう。ただ親心としては、子供がまだ見ぬ「世界」を知り、母国を深く理解するのに役立つ番組なら、ぜひ見てほしいと思う。そのときは可能なかぎり親子で一緒に。(蜂)

 自宅でEテレに助けられている30代記者。

 【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。6月のお題は「世界」です。