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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】「紀州のドン・ファン」野崎幸助氏、死のナゾ 家政婦直撃「素っ裸でソファに…」 (1/2ページ)

 先週末、ワイドショーをにぎわしたのが、4000人の美女に30億円貢いだ「紀州のドン・ファン」、実業家の野崎幸助氏(享年77)の遺体から致死量を上回る覚醒剤が検出された事件。現在、和歌山県警は捜査を進めている。

 「総資産50億円といわれる野崎さんは今年2月、55歳年下の自称ファッションモデルのSさんと結婚。『セックスは1日5回』という彼は年老いてなお絶倫で、ピンピンしていました。また、友人は『彼は薬物を毛嫌いしていて、覚醒剤なんて絶対に考えられない』と証言しています。実はSさんが同居していたのはわずか1カ月半。急死した彼の第一発見者でした」(地元紙記者)

 筆者もさっそく現地へ飛んだ。田辺湾を見下ろす高台にドン・ファン御殿。和風建築だが、周囲から完全に浮いているのが、ピンク地に白い七宝文様のド派手な塀。家の壁もピカピカの大理石タイル。だが金満家には不似合いなほど、庭は雑草がボウボウだった。

 御殿から出てきた60代の家政婦を直撃すると、「周りからあんまり余計なことをしゃべるなと言われるんだけど、私も容疑者として疑われているので、その疑惑を払拭するためお話しします」と口を開き、切り出した話は衝撃的だった。

 「社長が亡くなったその日も私はいました。Sさんは家事をいっさいやりませんから、料理は私の仕事。社長はいつも健康に気を遣っていて、お肉は体にいいからと肉料理を好んで食べていました。最近はずっとお昼にしゃぶしゃぶを食べていましたね。その日もしゃぶしゃぶでした。社長はずっと2階にいて、そのとき私は午後4時から4時間外出したあと、午後8時頃帰宅して、『モニタリング』という番組を見ていたんです。そしたら、信じてもらえるかどうかわかりませんが、天井から物音がドンドンとしました。社長がときどきSさんを呼ぶときそうするんですが、そうなのかなと思いました。で、Sさんが2階に上がると、社長に異変があって、呼ばれていくと社長は素っ裸でソファにもたれていました」

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