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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】つい口ずさむ「学園歌集」 大事に育てられた思い出がよみがえります… (1/2ページ)

★其ノ弐百四拾弐  

 時々思い出したように歌を口ずさむことがあります。

 私は、歌は得意ではなく、周囲からも「歌わないほうがいいよ」「歌はやめなよ」と言われるのですが、自宅で独り口ずさむくらいなら…と油断しているとついつい小声で歌ってしまうのです。

 選曲に決まりはなく、テレビのCMソングやアニメの主題歌といった最近系のものもあれば、小さい頃からなじみのある童謡や青春時代にヒットした歌謡曲などさまざまです。その中には、学校で習ったオリジナルの歌も含まれます。

 私の通っていた学校には「学園歌集」なるものがありました。世の中に出回っている学生向けの歌とは違う、学内でオリジナルに作詞作曲された歌です。かなりの量がありまして、歌が収められた学園歌集の厚さは2~3センチほどあったと記憶しています。オリジナル歌集がどの音楽の教本よりも分厚かったような…。

 朝礼や行事でその歌を何曲か歌うので、学園歌集は常に持参が義務付けられていました。カバー(学校指定の布に保護者が自由に刺繍を施すという決まりがあった)をかけて大事にしていたものです。擦りきれていると大事にしていない、と先生に注意されるものでした。

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