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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】賢い、強い、忠実、非の打ち所がない上川隆也… 豪華キャストも完璧『執事 西園寺の名推理』 (1/2ページ)

 テレビ東京の「金曜8時のドラマ」はオヤジの大好物だが、今期の上川隆也主演『執事 西園寺の名推理』は特に絶品と言いたい出来栄えだ。

 執事ものゆえ、安っぽさは禁物。実は失礼ながらチープな出来を覚悟していたが、これが真逆のゼイタクさ。この枠では望みうる最大級のスタッフ&キャストを集結させている。

 しかも、そのマッチングがとてもよいため、2倍、3倍の満足度だ。

 上川ふんする西園寺は万端、非の打ちどころがない「名執事」。仕えるは伊集院の奥様、八千草薫。財界の重鎮だった最愛の里見浩太朗に先立たれた、ちょっと天然キャラだが聡明。なによりも美しい。繰り返すが、上川と八千草の取り合わせは絶品の一言に尽きる。たぶん“当て書き”。

 八千草の行き着く先で事件が起きる。その度に佐藤二朗と平山祐介ふんする刑事が捜査にやってくるが、奥様が全幅の信頼を寄せる上川は奥様を守るという一点で「名推理」を働かせ、あれよあれよと事件を解決していく。時にはブルース・リーなみに暴漢に向かい、なぎ倒す。めっぽう強い。

 執事(バトラー)に加え、メイドの岡本玲と池谷のぶえ、フットマン(家事使用人)の浅利陽介もぴったりのキャラ。

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