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【桂春蝶の蝶々発止。】20年NHK大河ドラマに「明智光秀」が選ばれたワケ… (1/2ページ)

 2020年のNHK大河ドラマは「麒麟(きりん)がくる」に決定しました。謀反人というイメージが強い戦国武将、明智光秀が主人公という、ちょっと冒険心が感じられる人物起用ですね。

 でも、私はものすごく納得いくんです。いまや「明智光秀」ほど、現代人の心に寄り添える歴史上の人物はいません!

 えっ? 何で? その解説を桂春蝶の独断と偏見で、これより語らせていただこうと思います。

 さて、皆さん、現代社会を支配しているのは何でしょう? それは「ハラスメント」でありますな。セクハラ、パワハラ、モラハラだけじゃありません。学校内で起こる「アカハラ(アカデミック・ハラスメント)」や、血液型で人を勝手に判断する「ブラッドタイプ・ハラスメント」も。

 意味が分からないのは「ヌーハラ(ヌードル・ハラスメント)」。麺をすする音が、トイレの音を連想させるから止めてほしいという訴えです。「そばやラーメンは『すするから』うまいんやんか!」と言いたくなりますね(笑)。噺家が古典落語「時そば」をやったらハラスメントか! そう叫びたくもなります。

 日本大学アメリカンフットボール部の前監督は「アカハラ」ですね。反則行為をさせたうえ、一時雲隠れしていた行動に対し、「この監督のやってることは、安倍晋三首相と一緒だ!」みたいな、どさくさ紛れの意見をネットで見かけました。それはそれで、安倍首相へのハラスメントの一種だと私は思いますけどね(笑)。

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