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【ぴいぷる】ミュージカル界の“華やかな重鎮”久野綾希子、「年を重ねるっていいじゃないって思ってもらえたら」 27日にライブ「MY FAVORITE SONGS」開催 (1/3ページ)

 りんとした姿に澄んだ伸びやかな歌声…。劇団四季のミュージカル「キャッツ」の名曲「メモリー」といえば、一度は耳にした人も多いはず。その初演(1983年)メンバーで、いまや同劇団出身のミュージカル界の“華やかな重鎮”だ。キャリアはすでに45年を超すが、気持ちは新人のように上を目指す。

 「やってもやっても到達点が見えなくて…。もっともっとうまくなりたいし、もっと人に伝えられるようになりたい」

 熱い思いを胸に現在も第一線を走り続け、今年は人気作「Endless SHOCK」や8月11日開幕の「ローリング・ソング」(9月2日まで東京・紀伊國屋サザンシアター)などに出演。今月27日には“ライフワーク”のライブ「MY FAVORITE SONGS」を東京・丸の内のCOTTON CLUBで開催する。今年で7回目を迎え、ジャズやシャンソンなどさまざまなジャンルの歌で魅せる。

 「今回をうまくできれば今後も続けていけるかなって。正念場ですね。タンゴやミュージカルの曲も歌いますし、『メモリー』もこの年齢でどう歌えるか楽しみ。年を重ねるのっていいじゃないって思ってもらえたら」

 意外な一面も。いまだにステージに上がる際は緊張するという。

 「お客さまとの距離が近いこのライブも舞台のときも緊張しちゃって。(緊張をほぐすには)ヘアメークさんに背中をポンとたたいてもらい邪気を払って(ステージに)出ていく…毎回やってもらっているんです」

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