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時々やってくる「ジャニーズの異端児」風間俊介ブーム (3/4ページ)

 さらに、『銀二貫』『ぼんくら』、そして『西郷どん』と、ドラマにおいてもNHKから定期的なオファーを受けている。同局としては「朝ドラで全国区にしたのはウチ」という自負があるのかもしれない。

 そうこうしている内に、民放のドラマからは、犯人ではない、多くの視聴者から応援してもらえそうな役柄でのオファーが来るようになった。最近では、『下剋上受験』や『陸王』(ともにTBS系)などが、それにあたる。

 バラエティーではMCの他に、何年も前から「年間パスポート」を手に通っている『東京ディズニーリゾート』通としての出演も多い。

 そして、この春、目を見張ったのが、風間俊介出演の『ダスキン』のCMだった。「くらしのリズムを整えよう」というシリーズで、風間は、いま、『日曜劇場「ブラックペアン」』(TBS系)で注目されている趣里と夫婦役を演じ、ナレーションも担当している。ちなみに趣里は水谷豊、伊藤蘭夫妻の長女。風間とは昨年、舞台『黒塚家の娘』で共演している。

 『ダスキン』のCMと言えば、私の世代では、「100番100番」というフリーダイヤルや、きんさん、ぎんざん、さだまさしらの出演CMが浮かんだり、最近では観月ありさがチャッカリ主婦を演じていたのが印象的で、今回のような、ゆったりしたリズムの提案型CMは極めて珍しいように思う。

 見た目にも、「ずいぶん若いファミリー」だが、穏やかな笑顔と優しい声で、家事メン、イクメンとして、「くらしのリズム」を整えることを提案する風間は、同シリーズにハマっている。

 来月には、朗読劇で有名な『ラヴ・レターズ』に出演。「異端児」とも言われているが「ジャニーズの演技派」として、著名な演出家らに一目を置かれている風間が、どんな「アンディ」となって観客の前に現れるのか、いまからとても楽しみだ。

NEWSポストセブン
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