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【ディスコファッション激闘史】「サタデー・ナイト・フィーバー」から40年…お立ち台で踊るボティコンOLたち (2/2ページ)

 そして91年、ベイエリアにあの「ジュリアナ東京」がオープンする。高さ3メートルのお立ち台の上で、ワンレンにボティコンのOLたちが“ジュリ扇”と呼ばれる巨大な扇子をあおぎながら、「ジュリア~ナァ~トォ~キオー!」と叫ぶDJの声と大音響のユーロビートに乗って腰をクネクネとダンシング。

 金曜の夜ともなるとベイエリアの最寄駅の田町駅の芝浦口には、タクシーでジュリアナ東京からゴールドへと向かう人の流れができて、ボティコンOLたちの間では、クルマだけの「アッシー君」やゴハンだけの「メッシー君」が重宝された。

 お立ち台で踊るボティコンOLの露出度はどんどん過激になっていき、ついには深夜番組「トゥナイト」でも山本晋也監督が「スッゴイですねぇ~」とジュリアナ東京を潜入リポート。

 この番組でジュリアナ東京から“荒木師匠”(荒木久美子)という素人のボティコンタレントも生まれた。 (いであつし)

 ■「アッシー君&メッシー君」 アッシー君とは女性に呼び出されたらクルマで送り迎えするだけの男。エッチは一切なし。メッシー君も食事をおごるだけの男のことで、エッチは一切ナシ。

 ■「荒木師匠」 本名・荒木久美子。ジュリアナ東京のお立ち台のフロントでボティコンにジュリ扇で踊り「ジュリアナクイーン」「扇子の女王」と呼ばれ、テレビ朝日の「トゥナイト」で山本晋也や乱一世との掛け合いが面白がられてタレントになる。

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