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“被害者ヅラ”のNHKに疑問の声 山口達也問題で番組打ち切り…損害賠償も辞さずと強硬姿勢

 元TOKIOの山口達也(46)の強制わいせつ事件を受けて、司会を務めていたNHK・Eテレ「Rの法則」が打ち切りとなった問題で、NHK側が損害賠償も辞さずという強硬姿勢を示した。しかし、事件はこの番組が舞台になったといってもいい。果たして、NHKは被害者なのか。

 10日、同局の定例会見で、損害賠償を求める方針が明かされた。

 「ここまでNHK側が強硬な姿勢に出るとは意外でした。NHKにとっても、紅白歌合戦や大河ドラマなどでジャニーズ事務所とは縁が深い。それが今回は被害者という立場を強めている」と放送関係者。

 一部週刊誌で、被害者の女子高生が番組スタッフから山口氏と連絡先を交換するように言われたと報じられたことについてはNHK側が完全否定。事件の責任は局側にはないとの姿勢だ。

 しかし、その姿勢に対して、「NHKは出演者に注意喚起してきたと説明していますが、実質的には共演者同士で連絡を取り合い、“合コン番組”ともささやかれていた。NHKは犯罪の温床となる可能性を放置してきた責任があるのでは」と疑問を呈するマスコミ関係者も。

 請求額はいかほどになるのか。「Rの法則」の制作費は1本400万~500万円ほど。「俳優の小出恵介の不祥事でお蔵入りしたドラマの制作費は1本5000万円でしたが『Rの法則』は若手が出演するバラエティーなのでそれほどではない」と先の放送関係者。

 東京都内で行われた400人規模のライブなど収録済み企画が10本近くお蔵入りしただけに「少なくとも5000万円超になるのでは」(放送関係者)と見込まれる。

 支払いは事務所に求めるのか、山口自身に求めるのか、現時点では不明だという。

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