記事詳細

【ぴいぷる】デキる刑事・桜井美咲を熱演中、吉瀬美智子「人前に出るのが今も苦手」 (1/2ページ)

 ■久々ハマり役

 「私、めちゃめちゃ不器用なんです。刑事、医者、弁護士役が苦手で…」

 フジテレビ系連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(火曜午後9時)で、上司の圧力に耐え、問題児軍団をまとめる強気でクールな刑事・桜井美咲を熱演している。モデルや主婦役が多かったが、視聴者からすれば、久々のハマり役。本人は苦手と言うものの、「カッコいい」と話題だ。

 「演じている私たちも、どんどん引き込まれていく面白いストーリー。毎回、いい意味で期待を裏切られてますね」

 原作は韓国で大ヒットしたドラマのリメーク作。時効成立が迫る15年前の未解決女子児童誘拐殺人の捜査中に、三枝健人(坂口健太郎)が偶然拾った無線機で、同じ事件を追う刑事の大山剛志(北村一輝)と交信することから始まる。

 現在(三枝)と過去(大山)を生きる2人は、協力しながら未解決事件に挑み、その裏に潜む悪を突き止める。美咲は新人時代、大山に捜査のイロハを教え込まれた刑事で、現在は三枝らの指揮官として奔走する。

 「仕事に熱くてクールでカッコいいけど、大山を思う女性的な部分や、かわいいシーンも。そのギャップを見せることと、現在はデキる指揮官なので、そこに行き着くまでどう成長してきたか、その間の見せ方が難しいですね。目力は忘れないように意識しています」

 ■「人前が苦手」

 刑事役は8年ぶりで、恋愛要素の少ない本格的な役柄は初めて。「非現実的で、日常使わないセリフも多く、大変なんです」と言って笑ってみせた。

 知的、クール、不倫…。個性ある演技で高い評価を呼ぶが、この世界に身を置くことになろうとはそもそも考えてこなかった。

 「人前に出るのが今も苦手で、周りから背中を押されて前に出るような。目立ちたがり屋なんだけど、引っ込み思案というか。周りが敷いてくれるレールに乗って進んで来たという感じです」

 ■あこがれの人

 地元でモデルとしてスタートし、女優に挑戦するも「向いていない」と断念、モデルに戻る。その後、メディアなどを介し、多くの女性から支持を得て再挑戦。「二足のわらじではできない」とアドバイスを受けて女優に絞ったが、そのときすでに三十路を越えていた。だが、これが予想外のチャンスになる。

zakzakの最新情報を受け取ろう

関連ニュース