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【酒井政利 時代のサカイ目】石井竜也の魅せる和テイスト“かっこ良すぎる”の声 (1/2ページ)

 米米CLUBの石井竜也がネオジャパネスクに挑戦している。初座長となる東京・明治座公演からスタートした『石井竜也コンサートツアー2018-JIN-』。

 「日本の文化を継承している場所でコンサートをする機会をいただいたので、石井竜也らしい明治座を目指しました。単なる戦国ものに終わらず、日本人に生まれてよかったと思う舞台にしたい」と石井。

 第1部は『将軍たちの午後』と題したエンターテインメント・パフォーマンスステージ。「日本の歴史がもうひとつあったとしたら」をキーワードに、戦国時代が500年続くというストーリーを繰り広げる。

 「単なる時代劇にならないように」とこれまでとは違う視点で“将軍”にフォーカスする。

 第2部はプレミアムコンサート『天龍降臨』。米米CLUBのヒット曲を和テイストにアレンジし、和楽器などでネオジャパネスクの世界を展開する。耳心地がいい懐かしさと新しさを併せ持つ、和と洋を融合させたステージングだ。

 舞台衣装の武将の甲冑は彼自身のデザイン。ただ、かなりの重さのようで「やっているうちにフラフラしてぼーっとする瞬間」もあるそう。

 久々に発売された3枚組の最新アルバム『龍』は、これまでに発表した和テイストの音源を集めてリテークした楽曲や、新たに書き下ろした作品39曲を収録。まさにネオジャパネスク・アルバムだが、石井がNHKで武将の衣装でアルバムの中から『神器』を歌ったとき、ツイッターでは「かっこ良すぎる!」「何か、聞いてて涙が出るんだけど」など若い世代の書き込みがあふれた。中でも「3世代が“これいいね”と全員一致!」と世代をまたぐ声が目を引いた。

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