記事詳細

【ぴいぷる】朝の顔から夕方の顔に 気象予報士・酒井千佳、移り変わるこころ模様 「結婚願望はありますよ!」 (2/3ページ)

 自ら決めた期限を迎えたとき、「本当に自分は運、タイミングがいい」という彼女にまたしても追い風が吹いた。全国津々浦々放送される『おはよう日本』(NHK)の出演が決まったのだ。

 「放送内容は民放のとき以上に個人の裁量に任せられていました」

 環境が整うスタジオではなく、屋外からの中継は苦労を重ねた半面、気象キャスターとしてのスタイルを見いだした。

 まずは自身が考案したキャラクターを用いて、クレヨンでその日の天気のポイントをまとめたお手製フリップの作成。毎日、ヘアメークの30分間で伝える内容を決めた。そして2016年夏のリオ五輪から節目ごとに登場した「コスプレ」。昨夏、お笑いタレント、ブルゾンちえみにふんしたときは、インターネット上で話題を呼んだ。

 「発案はスタッフの雑談がきっかけ。私は『やりましょう!』と即答しました。ユーチューブでネタをめっちゃ見ましたよ。特に背中の動かし方は念入りに研究。一度、ご本人ともお会いしてさらにブラッシュアップさせたい」と熱望する。

 奇抜な見せ方で求めるのは「テレビを見ない若者世代」を振り向かせることだ。そのためには「生真面目」キャラクター返上もいとわない。

 「コスプレ姿はインターネットを通して広まり、それがきっかけで番組を見てくださる人も多かった。『見られる天気予報』が私の最大の目的です」

 気になるプライベートだが、「休日が2日あれば、1日は12時間以上寝て、もう1日は活発に動く。自転車に乗ったり、陶芸をしたり。自宅でグダグタしながら恋愛、人間関係がドロドロしたドラマを見るのも好きですよ」。

関連ニュース