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【ぴいぷる】ココリコ・田中直樹、“めんどくさくない”巻き込まれ力 「目の前のことに全力、何かを受け取ってくれる人必ずいる」 (1/3ページ)

 お笑いコンビ「ココリコ」としてバラエティー番組で活躍するとともに、ドラマや映画の俳優として高く評価されるなど、幅広く才能を発揮している。

 演じることに興味を持った原点は子供のころに見ていたコメディー映画だった。

 「『ピンクパンサー』シリーズでは、だめな大人がドタバタしているさまが大好きでした。ちょっとドジな高校生が主人公の『やぶれかぶれ一発勝負!!』も影響を受けた作品です。もともと映画を見るのが好きで、その延長線上でコントやドラマで演じているという感覚です」

 3月31日には人気テレビドラマ「増山超能力師事務所」の続編となる映画「増山超能力師事務所 激情版は恋の味」(久万真路監督)が全国で順次公開される。

 演じる増山は超能力を持つ人々が集まる事務所の所長。冷静沈着で所員から頼られる存在だ。「人助け」をモットーに事務所に寄せられる問題を個性豊かな所員たちとともに解決していくストーリー。原作はミステリー作家、誉田哲也氏の同名作品で、本格的な推理ドラマとしても楽しめる。

 超能力と言われると、SFや異次元の世界の話で万能な人間が簡単に問題を解決してしまいそうだが、この作品ではそうではないという。

 「超能力者でも恋に悩んだり、体調によって超能力の出来、不出来があったりします。そんな人間くさい部分が描かれているところがこの作品の魅力だと思いますね」

 所員から頼られる増山所長の口癖は「めんどくさいな」。面倒見がいい増山の愛情を隠す言葉のようにも聞こえる。だが、ドラマ版の撮影中、本当に面倒なことがあったという。

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