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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】さよならサッチー お馴染みCMの追悼バージョンでちゃんと「約束」果たしたよ (1/2ページ)

 野村克也さんの妻で昨年12月に亡くなった沙知代さんの「お別れの会」が先月、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で行われた。会場ではBGMで沙知代さんが作詞したノムさんの曲が流れて、祭壇には色とりどりの花や夫妻のツーショット写真が飾られていたよ。

 ボクは会の発起人の1人として出席した。ただ一緒のテーブルにいたのが王貞治さんやシダックスグループの志太勤さんといった、まったく面識がない方ばかりで困っちゃったよ。

 ノムさんはガックリしていたね。まだ心の整理がつかないんだそうだ。40年間連れ添った奥さんを亡くしたんだから当然だよ。最愛の妻であると同時に、戦友と呼べるような存在だったんじゃないかな。そもそも、「野球を取るか、女を取るか」と迫られても強い意志で沙知代さんと一緒になる道を選んだくらいだからね。

 ノムさんは球界を代表する名選手であり名監督で、沙知代さんは生活面などでのややこしいことや面倒くさいことを取り仕切る天才だった。それに加えて彼女はとにかくパワフルで、キャラクター性の強さも半端じゃない。スポーツ選手の奥さんというとあまり前面に出てくるイメージがないけど、彼女は別格。ノムさんが以前、「女房はドーベルマン」という本を出したけど、言い得て妙なタイトルだよ。

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