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寺田理恵子が述懐「昔は不倫が当たり前だったんじゃないかな」 (2/2ページ)

 寺田:私がワイドショーのキャスターをしていた時は、今ほど不倫が話題にはならなかった。みんな、当たり前だったんじゃないかな。実は私、最初の夫の怪しいホテルの領収書と、女性と写った写真を見つけたことがあるんです。私が詰問すると、「これは打ち合わせだ」と。その後の一言が忘れられません。「浮気は絶対にしていないと妻に言うのが、男の優しさなんだ」。

 近藤:ほう。正当化ですか。

 寺田:それで私も「悪いと思うんだったら、バッグの一個でも買ってよ」って。それでおしまい。夫婦の間で片付いた問題ならそれでいいんですよ。

 近藤:私も(2017年2月に夫の不倫報道で)週刊文春に載ったけれど、フジテレビ時代からずっと週刊誌には撮っていただいたので、突然家の前に文春の記者がいるっていう状況に驚かない(笑い)。夫にはすぐ電話しましたが、私は“起こったことはしかたがない”と言ったんです。この先にどうしたいか、ですから。でもこういう人たち、結構いらっしゃると思いますけどね。

 寺田:人生はいろいろありますよ。

 近藤:私は一番いい時のフジテレビにいられた(1991~1998年)。あの時があったからこそ、今の私がいると感謝しています。

 寺田:本当にそう思います。

 【PROFILE】

 ●こんどう・さと/1968年、岐阜県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、1991年にフジテレビにアナウンサーとして入社。『FNN NEWSCOM』などの報道番組やバラエティ番組に出演。1998年に退社。フリーアナウンサー・ナレーターとして『有吉反省会』(日テレ系)、『ビビット』(TBS系)、『バイキング』(フジ系)などに出演中。日大芸術学部特任教授。

 ●てらだ・りえこ/1961年、東京都生まれ。聖心女子大学文学部卒業後、1984年にフジテレビにアナウンサーとして入社。『オレたちひょうきん族』『NG大賞』他、バラエティ番組に多数出演。1989年に寿退社し、フリーアナウンサーに。TBSラジオ『生島ヒロシのサタデー一直線』に出演中。

 ※週刊ポスト2018年1月12・19日号

NEWSポストセブン
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