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【立川志らべ CS・BS 今週の狙い撃ち】菅田将暉は「すだまさき」って読むの!? 60年代の作品が現代に蘇った『あゝ、荒野〈完全版〉』 (1/2ページ)

★「あゝ、荒野〈完全版〉」<スカパー!BS255 日本映画専門チャンネル、11月11日(土)午後10時>

 私は夕刊フジで予想コラムを書くほど競輪好きであります。競輪は日本で一番選手数の多いプロスポーツと呼ばれているほどで、それだけ個性的な選手もいます。

 宮城県の選手で、かつて中野浩一とライバル関係にあったのが菅田順和(すがたよしかず)です。今では息子さんや娘さんが現役選手。菅田という名字を見れば競輪ファンの99%は「すがた」と読むでしょう。競輪場で聞いてみてください。

 ですから最近、「菅田将暉」という人が出てきたときはちょっと驚きました。競輪ファンの私は当然「すがたまさき」と読んでいたし、勝手に東北の出身だと思い込んでおりました。そしたらなんと、「すだまさき」って読むんだって?! だから自然と名前覚えちゃいました。

 そんな人気若手俳優の菅田将暉が主演する映画「あゝ、荒野〈完全版〉」が11日午後10時からスカパー! 日本映画専門チャンネルで放送されます。この映画は10月7日に前篇が、21日に後篇が公開されたばかり。その作品が未公開シーンを追加し、完全版として全6話で一挙放送されるのです。

 ふとしたきっかけで出会った新次(菅田将暉)とバリカン(ヤン・イクチュン)。見た目も性格も対照的だが、ともに孤独な2人はボクシングジムのトレーナー片目(ユースケ・サンタマリア)とプロボクサーを目指すことになる。辛い家庭環境で育ってきた者たちが、新宿という欲にまみれた街で、ボクシングを通してもがきながら空白を埋めようと生きていく、切なくも苛烈な刹那の青春物語です。

 見どころでもあるボクシングシーンは、JBC(日本ボクシングコミッション)の全面協力により、本物の試合と見間違えるほどの迫力。

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