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鹿賀丈史が挑むアウトローの神髄 盲目の雀士役に「緊迫感のある戦い見せられれば」 (1/2ページ)

 ドラマや舞台で重厚な演技を見せる俳優、鹿賀丈史(66)が、久々にアウトローな役柄に挑んでいる。13日からスタートするBSスカパー!のオリジナル連続ドラマ「『アカギ』竜崎・矢木編/市川編」(午後9時)に盲目の雀士、市川役で出演するのだ。挑戦にかける思いを聞いた。

 福本伸行氏の傑作麻雀コミック「アカギ~闇に降り立った天才~」(竹書房刊)の実写ドラマ第2弾で、2015年に放送された「鷲巣麻雀編」の前日譚。わずか13歳ながら常人を超えた発想力を持つ天才的な勝負師の主人公、赤木と、ヤクザが差し向けた刺客である市川の心理戦がドラマの見どころとなる。

 「ばくちの世界に命をかける男たちの物語で、なかなか万人受けするタイプのドラマではないかもしれませんが、だからこそ面白いんです」

 赤木役は前作に続き、俳優の本郷奏多(26)が続投する。鹿賀は1984年公開の映画「麻雀放浪記」に出演したことがあったが、「あれ以来、麻雀はやっていなかった」という。

 「牌に触るのもあの作品以来ですね。ただ、基本的にアウトローな役は好きなんです。最近ではあまり演じる機会がありませんけどね」

 市川は目が見えないというハンデを背負いながら卓越した聴力と鋭い読みを武器に、牌を自在に操るというキャラクターだが、そこをどう演じるかが悩みどころだった。

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