記事詳細

【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】見る側はちょっとフクザツ?「奥様は、取り扱い注意」 大河で“兄妹”だった綾瀬&西島が夫婦に (1/2ページ)

 秋ドラマレースで真っ先にスタートしたのが、日テレ水曜夜10時の『奥様は、取り扱い注意』。

 コメディーもいける綾瀬はるかの主演なので、タイトルを見て、こりゃ往年の米テレビドラマ『奥さまは魔女』の焼き直しかな? と思って見始めた。半分だけ当たっていた。

 彼女の名前は伊佐山菜美(サマンサと音が似てなくもない)。魔女ではなかったが、某国の凄腕秘密工作員(女スパイ)というとんでもない設定だった。いや、原案・脚本が『SP』『BORDER』『CRISIS』の金城一紀氏だから奇想天外ではないか。

 この女性、スパイ暮らしが嫌になり、幸せな結婚生活に憧れてセレブ合コンに加わり、IT企業経営者(西島秀俊)をゲットして閑静な高級住宅街で専業主婦となるが、こっちの展開のほうがむしろ奇想天外。案の定、そんな退屈な生活に半年で飽きてしまう。

 隣に住む奥様方の広末涼子、本田翼と親しくなり、料理学校へ。そこで知り合った倉科カナが元ボクサーの夫にDVを受けていることに気づいた綾瀬、元女スパイの血が騒ぎ、「必殺仕置人」となって倉科を救いに…というところまでが初回。

 綾瀬はNHK大河『八重の桜』でのヒロイン女武者姿が記憶に新しい。さらに大河ファンタジー『精霊の守り人』ではかなりハードなアクションに挑戦していた。なので初回、元ボクサーの繰り出すパンチなんか、ヒョヒョイのヒョイだった。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース