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ファンファーストの演歌歌手・竹島宏、「月枕」で紅白へ (1/2ページ)

 初登場1位というのが最近のヒットチャートの形だが、演歌のヒットは少し様相が違う。ロングヒット、長い時間をかけて熟成する曲がある。

 今年1月に発売された「月枕」はまさにそんな曲。歌い手はイケメン歌手として人気の竹島宏(39)だ。

 アイドル歌手では当たり前だが、CDは収録曲や特典などを変えて、A盤、B盤、C盤などと売り出すケースがある。竹島もリリース時、3パターンを発売した。だが二の矢、三の矢のあるところが演歌界だ。

 「7月にD盤を発売し、今月4日には“ありがとう盤”を出しました。これまでで8万5000枚。“ありがとう盤”で10万枚突破が見えてきました。今年の演歌では氷川きよし、山内惠介、水森かおりに次ぐ4番目のヒット。まだ上を狙えると思いますよ」と関係者の表情も緩む。

 演歌の基本と言われる地道なキャンペーン、いわゆる地上戦が数字に結びついている。これまでのキャンペーン数は120回、年末にかけてあと40回も予定されている。

 「どこの会場でも『はじめまして』というファンがいるそうです。これは歌い手には力強いことで、それだけ本人は『月枕』の楽曲が持つ力強さを実感しているようですね」(ウェブ媒体記者)

 デビュー15周年の確かな手応えに「演歌歌手は紅白を目指しますと意欲を見せる方が多いが、竹島はこれまで一度も言わなかった。ところが今年は本人が目指すと言い出した。所属事務所社長も最後まで頑張りますって結束していますよ。確かな自信があるんでしょうね」(前出・関係者)。

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