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【外国人が見るニッポン】英会話は僕に任せてください! 日本の英語教育を変えようとするイギリス人

 はじめまして、ダニエル(26)といいます。イギリスのロンドン出身です。日本に初めて来日したのは、2013年の夏でした。僕は10歳から18歳まで柔道をやっていて、日本語の技の名前や、日本語の挨拶などを口にしているうちに、徐々に日本語そのものに興味を持ち始めました。その後、大学で日本人の友達が何人かできたことで、本格的に日本語の勉強をスタートしました。

 日本で特にいつもびっくりすることが、どこのお店でも、積極的に話しかけてくることが多いというところです。例えば居酒屋のスタッフです。道路に立っていて、何度断ってもしつこく話しかけてきます。他には、洋服を買いに行ったときも、ゆっくり選んでいると、店の人がたくさん話しかけてきます。時々ならうれしいですが、だいたいはtoo much(やりすぎ)なのかなと思います (笑) 。

 現在、僕は大学院で勉強をしながら、日本で英語の先生をしています。一応、ポジションはスクールマネージャーです! 学校以外にも自分で英語を学ぶサイトを作成・運営や、YOUTUBEで動画投稿するなどしながら、英語を楽しく学ぶ方法を教えています。大学院が終わったら、日本の大学で英語の先生になりたいです。

 いつも日本人がいかに楽しく、英語を勉強できるかをモットーに題材を考えています。

 英語を学ぶ分野においては、日本一の専門家になりたいと思っています。僕個人としては、日本人は圧倒的に会話力がない。だから、恥ずかしがらずに、どんどん自信を持って話すべきです。そのためには、もっと会話の機会をたくさん作ったほうがいいと思います。ヨーロッパ人は、文法がめちゃくちゃでも自信を持って話しているので、何とか伝わっています。

 今は無料のウェブサイトを作って、どう英語教育を改革していこうか考え中ですが、もっと日本人が楽しんで学べる環境を作れるようにしたいです。

 ■ダニエル 1991年4月21日生まれ、イギリスのロンドン出身。柔道をやっていたことがきっかけで日本に興味を持ち始める。2013年夏に初来日。現在は大学院で教育について学びながら、英語教師としても活躍中。夢は日本の大学で英語講師として教壇に立つこと。

 インスタグラム:@dnbiggs21

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