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チャイナマネー目当てのもうけ主義を反省したハリウッド ミニオンvsトランスフォーマー、夏休み映画は粒ぞろい (1/2ページ)

 今年の夏はファミリー向け映画が粒ぞろいだ。文字通り「家族そろって楽しめる」ものが数多くラインアップされてガチンコ対決中だが、子供向けと侮るなかれ。アニメやファンタジーだと決めてかからず、子供たちと一緒に映画館に足を運んでみては。

 現在公開中の『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』は、アクション満載で楽しめる快作だ。

 これまでの同シリーズとの違いは、主役のジョニー・デップのパフォーマンスだけに頼っていないところで、アクションでも隅々まで工夫が凝らされ、連続活劇の醍醐味を堪能できる。

 同じく公開中の『怪盗グルーのミニオン大脱走』も、コメディーアニメと侮ってはいけない。シリーズ中ベストの出来と言っていいだろう。

 このところミニオンの出番が目立ち、グルーの活躍が小休止状態だったが、今回は本来のスタイルへ戻った。ミニオンのシーンは減少した分、その魅力が増したようだから不思議である。

 4日に公開された『トランスフォーマー/最後の騎士王』もこれまでの同シリーズと異なり、大人にも十分見応えのあるアクション大作だ。149分の長さを感じさせず一気に見せる。

 12日公開の『フェリシーと夢のトウシューズ』は、パリ・オペラ座のバレリーナを目指す少女の奮闘を描いた感動作。キャラクターの豊かな表情に驚く。

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