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妖艶…和服に身を包んだ武井咲 話題作「黒革の手帖」を「演じていてとにかく痛快」 (1/3ページ)

 松本清張氏没後25周年となる今年、女優の武井咲(23)が同氏の代表作「黒革の手帖」(テレビ朝日系)で希代の悪女、原口元子を熱演している。この作品は事務所の大先輩でもある米倉涼子(41)が2004年に演じ、話題になった。あれから13年、“現代バージョン”でよみがえる不朽の名作。妖艶な着物に身を包んだ武井を直撃し、さまざまな質問をぶつけた。(写真/中川容邦 文/丸山昌洋)

<事務所の大先輩の“出世作”ともいわれるこの作品、さらに松本清張の名作を演じる上で、プレッシャーなどはありませんか?>

 「今は(クランクインから時間もたっているので)だいぶ楽しみながらお芝居させていただいていますし、やっぱりこの作品の世界観が現代バージョンに仕上がっているので、(スタッフを信頼して)安心して演じています」

<悪女を演じる妙味について教えてください>

 「演じていてとにかく痛快ですよね。気持ちのいい役なので、パワーは要りますけど、やっていて面白いです。相手をつぶしていくセリフや行動がありながらも、どこが涼しげな元子が私は好きです」

<やっぱりこの役はパワーが要りますか?>

 「そうですね。やっぱり共演者の皆さまが“強い”人ばかりなので、そんな方々と戦っていかないといけないので、やっぱりパワーが要求されますね」

<そんな元子を演じる上で心掛けている点は?>

 「ただ悪いだけのオンナではなく、したたかに頂上に登っていくさまを見せていきたいので、そのしたたかさをどう表現していったらいいのか、という部分は常に考えるようにしています」

<クランクインの日、現場からは笑い声が聞こえてきました。共演の江口洋介さんらとはどんなお話を?>

 「笑っていました(笑)?」

<笑い声が聞こえてきました>

 「なんだろう…。でも、前回、5年ぐらい前にお仕事でご一緒させていただいたときがあって、その時も夏クールだったので、『その時もセミがうるさかったよね』っていう話をしていました(笑)」

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