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LGBTに対応遅れる日本 ドラァグクイーン×映画監督×ジェンダーレスモデル (1/2ページ)

 はじめまして、ユキロと申します。スウェーデンのヴァステナ出身です。日本には10年くらい前から住んでいます。

 日本に来た当初は日本語学校に1年半通い、日本語検定1級を取得しました。その後、専門学校に2年、桜美林大学に2年通いました。

 来日当初からモデルやドラァグクイーン、英会話の仕事をしながら映画を作ったり、ドラァグクイーンのイベントを主催したりしてきました。ドラァグクイーンとはエンターテイメントのために男性の同性愛者がドレスやハイヒールなど派手な衣装を身にまとい、濃い化粧をする人達のことです。すごく色々なことをやっていますが、僕は今話題のジェンダーレスモデルに部類すると思っています。男性でも女性でもない新たなジャンルといえるでしょう。

 現在特に力を入れていることは、LGBT活動です。日本は特にLGBTに対する対応が遅れていると思います。僕がスウェーデンに居る時は、僕自身も人目を気にせずに公共の場で同性と手をつないだりしますが、もし日本でそれをした場合は、皆がジロジロと見ますね。

 まだまだLGBTに偏見を持っている人がたくさんいる日本ですが、僕はもっとLGBTの人々が居心地のよい環境を作りたいと思っています。最近はLGBTに関するニュースや僕が主催するドラァグクイーンのイベント情報も含め、日本国内のLGBTイベントを集結したメディア『Drag Queen Japan』というものを作りました。まだまだ発展途上のサイトではありますが、バイリンガルであることを活かし、日々日英で記事を書いております。

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