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日本の音楽に魅了されたオーストラリア人、目指すはサウンドクリエイター

 はじめまして、ウィル(26)と申します。オーストラリアのCoffs Harbourという町から来ました。日本には2016年の4月から住んでいます。

 オーストラリアでは、シドニー大学を卒業し、クラッシック音楽の作曲を勉強していました。僕が日本に来た理由は、坂本龍一さんから影響を受けたことが一番大きかったです。彼の作る音楽がとても好きで、憧れている人が生まれた国に住んでみたいと思ったことが一番の理由でした。

 趣味は音楽に関する本を日本語で読むこと。最近は音楽療法の本にはまっています。将来は映画などで使われる音源を作るサウンドクリエイターになりたい。現在日本では英会話教師をしながらモデルとして活動しています。最近ですと現在公開中のサントリーさんのCM「デカビタ篇」に出演しています。

 日本に来た当初はモデルの仕事をする時に、写真を撮られることに抵抗があったり、慣れていなかったりして、また、僕自身もとてもシャイな性格なので中々上手くいかないことも多いです。

 例えば、特にポージングをする際に困りました。まわりのモデルはとても慣れているので、次々と色々なポージングをするのですが、僕はいつも次はどうしようなど、戸惑いながらポージングをしてしまって、それが写真や作品にも表れてしまっていました。しかし、徐々に撮られることや見られることに慣れてきて、考えすぎずにありのままの自然体の自分でいようと思うようになり、また、たくさんの作品に関わるようになり、シャイな性格がなくなってきました。

 僕はどちらかというと、日本人に近い性格のような気がします。いつも相手の考えていることや顔色をうかがったりします。だから、日本は僕にとってもあっていると思います。とても居心地がいいです。

 これからもモデルや英会話の仕事を続けながら、いつかはサウンドクリエイターとして日本で活躍したいです。

 ■ウィル 1991年4月3日生まれ、オーストラリアのCoffs Harbour出身。坂本龍一さんに強い憧れを持ち、2016年に来日。現在はワーキングホリデービザで英会話のバイトやモデルとして活動中。

インスタグラム @william.aozora

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