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三浦祐太朗に求めたい強かさ 母・百恵さんの名曲カバーでさらなる飛躍を (1/2ページ)

 三浦友和・山口百恵夫妻の長男でシンガー・ソングライターの三浦祐太朗(33)が、母のヒット曲をカバーするアルバム(タイトル未定)を7月9日に発売すると先日のバースデーライブで発表した。

 ライブ中盤、「さよならの向う側」を歌い終え、歌手活動10周年の節目でこうした名曲を歌い継ぐことが使命と考えるようになったと語った。

 企画が決まると、カラオケボックスで百恵さんの曲を何度も歌い、自身が納得できたものから「いい日旅立ち」「秋桜」など8曲を選択。使用許可を得るため詞曲を手掛けた宇崎竜童・阿木燿子夫妻をはじめ、谷村新司、さだまさしのもとに直接出向いたという。

 私は週刊文春時代の2012年5月、GW合併号で祐太朗の独占インタビューを取材執筆した。6ページにわたる特集記事で、彼が初めて家族について詳細に語った内容だ。伝説の歌姫を母に持ち、なぜ同じ音楽の道を進むようになったのか、彼の素顔からいろんなことが見えた。

 「僕ら家族は、前提に信頼と尊敬があるんです。母は『頑張って。結構いろいろと大変なことがあるかもしれないけど、とにかく好きっていうことが一番だから』と励ましてくれました」。素直な語り口に接すると両親のDNAを受け継いだ彼を応援したいという気持ちに自然となった。

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