大企業の誇りも捨てるのか…東芝、今度は会計基準を変更を検討 日本基準に戻せば異例の対応

2017.04.21

 大手企業の誇りもかなぐり捨てるのか−。経営再建中の東芝が決算を作成する際に使用する会計基準を、現在の米国基準から日本基準への変更を検討していることが分かった。作業量が膨大な米国基準をやめて準大手クラス以下の監査法人と契約できるようにする。2017年3月期決算に「適正意見」をもらう狙いがあるとみられるが、引き継ぎ作業などで決算発表が大幅に遅れ、夏ごろになる恐れもある。

 外国人株主の比率が高い上場企業は、米国基準や国際会計基準(IFRS)を採用するケースが多い。日本基準に戻せば異例の対応で、決算への投資家の信頼はさらに低下しそうだ。

 東芝の決算では17年3月期も厳しい監査意見が予想されることから、監査法人の早期交代論が浮上している。

 
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